先週末、こちらの地域では大きなイベントに(中の人として)呼ばれまして、着ぐるみライフを満喫してきました。

スタッフさんだけで150人くらい、お客さんは3000人いたとか。

そんな中、中の人は私を含めて3人。
他の2人はエアーで膨らますタイプの着ぐるみで、私の担当したキャラはいわゆる全頭面(面が前後に分割されていて、被った後に前後を合わせて金具で留めるため、首から上をスッポリ覆われるタイプのもの)でした。
  
分かる人には分かる「あのパッチンする金具」、たいてい面の外側についているのが普通なのですが、今回の衣装は内側についてるタイプ。(^_^;)
脱ぎ着するたびに金具を着脱しようと首の隙間に指を突っ込むと、首が締まって「ちょっとストップ、息が…!」っていう厄介な子。
という感じで、呼吸は視界用の目の紗幕or首周りの隙間だけ。
これで90分間、炎天下で写真撮影やら関連グッズのPRとかしてました。
(余談ですが、大人は一眼レフかスマホで撮影しますよね。一方、子どもたちの撮影ツールは何かというと、ニンテンドー3DSなんですね。先日、私の尊敬する人物の一人である任天堂の岩田社長が逝去されましたが、岩田さんの志は確かに子どもたちに伝わってるな、って感じました。)
話を戻して・・・今回の衣装。 
「今まで着た着ぐるみの息苦しいランキング」1位ですね。
吸っても吸っても自分の吐息しか返ってこず、太陽熱で頭の上からオーブンで焼かれているあの感覚、けっこう興奮しちゃたかも、です。
子どもが着ぐるみの頭部を触って、「熱っ!!中の人死ぬんじゃない!?」って言ってたから相当な温度だったのだと思うのですよ。

私としては、もう少し長い時間炎天下で着ぐるみライフを楽しんでいたかったのですが、スタッフさんに背中を押される形で撤収。
小学生くらいの子の「サインください」っていうリクエストにお応えできなかったのが悔やまれますね。

ちなみに、お着替え部屋は3体の着ぐるみで共有していたので、他の2体の中の人ともお話できました。
おふたりとも女優さん志望らしいです。すごく熱く将来のことを語ってくださって、逆に、私の夢は・・・なんだろうな、って考え込んでしまって。
子どもの頃は病気で夢なんて持てなくて、学生時代に宇宙物理学者になりたいと気づいたけど、ちょっと気づくのが遅かった。
今は毎日なんとなく、好きなことだけやって生きております。

あとね、今回のキャラは設定身長155cmでした。低身長バンザイ。\(^o^)/